大学合格→無気力人間への変貌(1)
2007年 09月 08日
うん、いつから僕ってこんな無気力人間になったんだろうか?
何事にも真面目に取り組めない自分がいるわけで…
バイトから帰ってきてそんなとこ考えてたんですけどね。
たぶん、大学生になってからやと思うんですよね、たぶんというか絶対に。
今日は、学生の本文である勉学というものについてでも。
僕は、推薦で自分の高校に入ったときの学力テストで90人中80番くらいだったんですね…
進学率100%というのはウソじゃなかったんだなと思いましたよ。
そのとき僕はなんという高校に入ったしまったんだろう、とかなり後悔していたように思いますww
別にこの私立高校に入らんでもほかの公立高校に入ってれば十分有名な大学に行けそうな人ばかりが揃ってたんでしょうね、今思うと。
僕はこの現実を目のあたりにしたこともあって、どないかして順位を上げないといけないと思ったんですよね!
毎日コツコツ1年生の時から1~2時間は勉強していたように思います。
まぁ、土日はしてないときもありましたけど、次に日の授業の予習や宿題はできる限りほとんどやっていました。
なので、高校時代、僕は予備校とかいうものには一切通っていませんでした。←どうせ行っても友達とかと喋って時間の効率も下がるように思ったので。でも、クラスの大半は行っていたようですが。
そのような毎日コツコツとの精神や姿勢が結果に結びついてきているのが実感できるようになってきたのでした。
1年生の終わりには40番代になり、2年生のときに文転すると文系40人の中で10番台をきるというところまで上がっていきました。
僕は国立文系クラスに所属していたのですが、第一志望の大学は今通っている大学にしていました。
まぁ、1年のときに、この大学を第一志望にしていたのですが、担任にこの高校は国立を第一志望にするのが基本なんだ!と訳のわからないことを言われて、無理やり大阪大学にさせられたのは今となっては笑える話です。
僕の実力では絶対に無理だとわかっていたので親と一緒に聞き流していましたww
というように1年のときにDかE判定だった第一志望校が2年の時にはBそして、いい時にはA判定まで上がっていました。
このときの自分の成長のスピードは自分でも驚くほどでした!
まぁ、このモチベーションが3年まで続けばよかったのでしょうけど、そう何事も簡単にいくわけがありませんでした…
この現状に満足してしまった僕は、3年生で勉強量を増やすことができませんでした。
そうすると、3年生から真面目に勉強を始めた子に簡単に抜かされていくわけで…
これは、ヤバイと思い、担任に私立文系クラスに変えてもらおうと頼むも、お前は国文のほうが成果がでるとあしらわれて、取り合ってももらえませんでした…
このときほど、数学や生物を勉強してきたことをうらんだことはありませんでした。
何をやっているかすら理解できない二次数学クラスは、ほんとに苦痛でしかありませんでした…
シグマって何?って感じですww
そして、追い込みの夏休みは1日中オリンピックを見ていました、アホです…
1番ひどいのは、志望校の過去問を一度も解かなかったことですかねww
一度出た問題が出るわけないから、やってもしゃーないと意味のわからない理論を自分の中に立てていました。
せっかく買った過去問はサラのままで役目を終えていました…
あぁ、そうでした、過去問の1番前にある英単語の部分だけ見たんでした。
というようにこの調子でズルズルとセンター、そして私大受験へと向かって行ったのでした。
もう、勉強というものへの意欲やモチベーションは僕の中では高校2年で完全に消えていたのかもしれません。
このときは、なんのために大学に行くのか何も考えず、ただ大学に行っとけば働かんでもええし、就職も決まりやすいし楽やろという考えだけで勉強してたのが悪かったのかなと思います。
まぁ、こういう人も多いかもしれませんが。
ということで、僕は2年生までの貯金を生かして、この大学のこの学部にある意味ひっかかったのでした。
毎日コツコツやることがあとあと自分を助けるということをもしこのブログを見ている受験生とかがいるなら肝に銘じてやって欲しいです!
始めは自分の目では成果は見えないかもしれませんが、後々その努力は無駄にならなかったとわかると思います!
しかし、今考えると、この高校時代が1番自分の中では充実していた日々のように思います。
大学合格という目標にただ突っ走っていただけでしたからね。
そして、入学して何の目標もないまま大学生活が始まったのです。
何か暗い感じになるのはわかってましたが、語りたくなったのでww
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何事にも真面目に取り組めない自分がいるわけで…
バイトから帰ってきてそんなとこ考えてたんですけどね。
たぶん、大学生になってからやと思うんですよね、たぶんというか絶対に。
今日は、学生の本文である勉学というものについてでも。
僕は、推薦で自分の高校に入ったときの学力テストで90人中80番くらいだったんですね…
進学率100%というのはウソじゃなかったんだなと思いましたよ。
そのとき僕はなんという高校に入ったしまったんだろう、とかなり後悔していたように思いますww
別にこの私立高校に入らんでもほかの公立高校に入ってれば十分有名な大学に行けそうな人ばかりが揃ってたんでしょうね、今思うと。
僕はこの現実を目のあたりにしたこともあって、どないかして順位を上げないといけないと思ったんですよね!
毎日コツコツ1年生の時から1~2時間は勉強していたように思います。
まぁ、土日はしてないときもありましたけど、次に日の授業の予習や宿題はできる限りほとんどやっていました。
なので、高校時代、僕は予備校とかいうものには一切通っていませんでした。←どうせ行っても友達とかと喋って時間の効率も下がるように思ったので。でも、クラスの大半は行っていたようですが。
そのような毎日コツコツとの精神や姿勢が結果に結びついてきているのが実感できるようになってきたのでした。
1年生の終わりには40番代になり、2年生のときに文転すると文系40人の中で10番台をきるというところまで上がっていきました。
僕は国立文系クラスに所属していたのですが、第一志望の大学は今通っている大学にしていました。
まぁ、1年のときに、この大学を第一志望にしていたのですが、担任にこの高校は国立を第一志望にするのが基本なんだ!と訳のわからないことを言われて、無理やり大阪大学にさせられたのは今となっては笑える話です。
僕の実力では絶対に無理だとわかっていたので親と一緒に聞き流していましたww
というように1年のときにDかE判定だった第一志望校が2年の時にはBそして、いい時にはA判定まで上がっていました。
このときの自分の成長のスピードは自分でも驚くほどでした!
まぁ、このモチベーションが3年まで続けばよかったのでしょうけど、そう何事も簡単にいくわけがありませんでした…
この現状に満足してしまった僕は、3年生で勉強量を増やすことができませんでした。
そうすると、3年生から真面目に勉強を始めた子に簡単に抜かされていくわけで…
これは、ヤバイと思い、担任に私立文系クラスに変えてもらおうと頼むも、お前は国文のほうが成果がでるとあしらわれて、取り合ってももらえませんでした…
このときほど、数学や生物を勉強してきたことをうらんだことはありませんでした。
何をやっているかすら理解できない二次数学クラスは、ほんとに苦痛でしかありませんでした…
シグマって何?って感じですww
そして、追い込みの夏休みは1日中オリンピックを見ていました、アホです…
1番ひどいのは、志望校の過去問を一度も解かなかったことですかねww
一度出た問題が出るわけないから、やってもしゃーないと意味のわからない理論を自分の中に立てていました。
せっかく買った過去問はサラのままで役目を終えていました…
あぁ、そうでした、過去問の1番前にある英単語の部分だけ見たんでした。
というようにこの調子でズルズルとセンター、そして私大受験へと向かって行ったのでした。
もう、勉強というものへの意欲やモチベーションは僕の中では高校2年で完全に消えていたのかもしれません。
このときは、なんのために大学に行くのか何も考えず、ただ大学に行っとけば働かんでもええし、就職も決まりやすいし楽やろという考えだけで勉強してたのが悪かったのかなと思います。
まぁ、こういう人も多いかもしれませんが。
ということで、僕は2年生までの貯金を生かして、この大学のこの学部にある意味ひっかかったのでした。
毎日コツコツやることがあとあと自分を助けるということをもしこのブログを見ている受験生とかがいるなら肝に銘じてやって欲しいです!
始めは自分の目では成果は見えないかもしれませんが、後々その努力は無駄にならなかったとわかると思います!
しかし、今考えると、この高校時代が1番自分の中では充実していた日々のように思います。
大学合格という目標にただ突っ走っていただけでしたからね。
そして、入学して何の目標もないまま大学生活が始まったのです。
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by garira-sann | 2007-09-08 10:07 | ふと思うこと