小学校のときに授業であったよな?
2007年 09月 28日
今日もインターンで大阪まで行ってきました。
今日は悲劇でしたよ…
グループワークだったんですけど、なんと僕以外全て女性でした!
ほんとにデスクワークでは司会みたいに喋りまくって、女性たちに気をつかわせないようにしてました。
それで、プレゼンもあったんですけど、チームの名前はなんと
チーム○○!
○○は当然僕の名字です。
僕しか男おらんからって、男一点とか言って、僕がプレゼンさせられることに。
80人の前でプレゼンとかほんとに拷問でした…
心臓の音が聞こえてくるのがわかりましたよ。
まぁ、だいたい決めていたことをつらつら言ってがんばりましたww
インターンはここまでで、今日は何かと考えさせられることがあったんです。
僕は行きたい駅までバスを利用することにしました。
そして、僕はバスに乗って、小銭がなかったので両替するためにバスの前方まで移動しました。
それでもう後ろに行かないで前で立ってたんです。
まぁ、バスって揺れますよね。
僕はバスがブレーキをかけたときに少し足が後ろに動いたんです。
なんかその拍子に斜め後ろに座ってる人の足を少し踏んでしまったみたいだったんで、後ろを向いて謝ろうとした時にお尻をバーンてくらい叩かれたんですよ。
それで次にたくさんの客がいる中で
痛ったいな、気つけや~!
と、僕にむいて怒鳴ったんですよね。
まわりの人もビックリしてましたよ。
それで言われた僕は血の気が引きました。
どんだけぇ~って思いました。
それで僕も「スイマセンでした!」と謝りながら、ちょっとあたったくらいやん…
と思ってました。
その人は50歳くらいのおばちゃんで、すぐに降りてありえないくらいの速足で歩いていきました。
それで、その人の横に座っていたおばあちゃんが僕に
あんな人のこと気にしなや、それにしても大きい声やったな、耳さらに聞こえへんようになるわ~
と冗談まじりで言うと、まわりの人もウン、ウンと笑いながら頷いていました。
少し、僕もこれで救われたように思います。
確かに踏んだ僕も悪いですけど、公衆の面前の前であんな大きな声で怒ることはないと思うんですよ。
そりゃ、革靴で当たったんやから痛かったかもしれません、イラッとしたかもしれません。
でも、もっと違う方法があると思います。
もしも、僕がその人の立場なら謝られるまでは何も言わないし、言われなかったらイラッとはするかもしれませんが何も言わないです。
もしも、謝ってくれたら、笑顔のしろ、無表情にしろ「大丈夫ですよ!」と言うと思いますというか、そう言います。
こうすれば、何事もなく物事は解決するだろうし、そうすると嫌な気になるのは自分だけで済むでしょうし、たくさんの人がいるし、状況を判断すれば普通の人はそうするのではないかと思います。
でも、その人は1番やってはいけない、みんなを不快にさせる行動をとってしまいました。
自分がそうさせる原因を作ってしまったのですから、エラそうには言えないかもしれませんがこれだけは言えます。
この人はモラルというものが確実に欠如しています!
モラルって、日本語で言えば道徳なんですけど社会とか共同体での習慣の中からできたもんで世間で通用するような規範ということなんでしょうけど、簡単に言えば、人間としての常識があるかということだと思うんですよね。
道徳って小学校のときに授業であるくらいで、小学生でも学べることだと思います。
道徳とかで習う人への優しさとか思いやりって、勉強なんか全く関係のないもので自分が少しでも心の中で意識すれば、自然と出てくるものなんですよね、たぶん。
この人はたぶん自分が不満があれば、普段から口に出して言ってるんでしょうけど、仕事においても人間関係においてもこれでは誰もついてこないし、寄っても来ないの思います。
みなさんもこういう人についていこうとは思わないでしょ!
毒舌専門で笑わせる人とかは別にしてねww
嫌なことがあっても少しは我慢というものは必要なんです。
こういう大人が最近の若者はダメだとか、なってないとか言うのだと思います。
でも、あなたたちはえらそうに言える立場ではないのです。
道徳のある人には自然と人徳のオーラが出てきて、たくさんの後輩に慕われたり、たくさんの先輩にかわいがられたりすると思うんですよね。
僕は、頭がいいとか、運動ができるとかよりも、こういう人徳のある人間になりたいです。
そういう人っていうのは、これから先、何十年、たくさんの同志に囲まれとるんちゃうかな。
そうなれれば、楽しい充実した人生ってもんが過ごせるんじゃないっすかね!
こうやって口に言うのは簡単だというのはわかっていますが、こういうことから始めてもいいんじゃないかと思います、僕は。
道しるべをたどっていけば自然とゴールにたどり着いてるかもしれません、自分ではわからないかもしれないですけど。
ゴールには最後まで行けないかもしれないけど、ゴールを目指すことに意味があるんです、たぶん。
つまり、このおばちゃんみたいなことを平気でできる人間には絶対になりたくないということです!
あぁ、今日は何かクサいですね…
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今日は悲劇でしたよ…
グループワークだったんですけど、なんと僕以外全て女性でした!
ほんとにデスクワークでは司会みたいに喋りまくって、女性たちに気をつかわせないようにしてました。
それで、プレゼンもあったんですけど、チームの名前はなんと
チーム○○!
○○は当然僕の名字です。
僕しか男おらんからって、男一点とか言って、僕がプレゼンさせられることに。
80人の前でプレゼンとかほんとに拷問でした…
心臓の音が聞こえてくるのがわかりましたよ。
まぁ、だいたい決めていたことをつらつら言ってがんばりましたww
インターンはここまでで、今日は何かと考えさせられることがあったんです。
僕は行きたい駅までバスを利用することにしました。
そして、僕はバスに乗って、小銭がなかったので両替するためにバスの前方まで移動しました。
それでもう後ろに行かないで前で立ってたんです。
まぁ、バスって揺れますよね。
僕はバスがブレーキをかけたときに少し足が後ろに動いたんです。
なんかその拍子に斜め後ろに座ってる人の足を少し踏んでしまったみたいだったんで、後ろを向いて謝ろうとした時にお尻をバーンてくらい叩かれたんですよ。
それで次にたくさんの客がいる中で
痛ったいな、気つけや~!
と、僕にむいて怒鳴ったんですよね。
まわりの人もビックリしてましたよ。
それで言われた僕は血の気が引きました。
どんだけぇ~って思いました。
それで僕も「スイマセンでした!」と謝りながら、ちょっとあたったくらいやん…
と思ってました。
その人は50歳くらいのおばちゃんで、すぐに降りてありえないくらいの速足で歩いていきました。
それで、その人の横に座っていたおばあちゃんが僕に
あんな人のこと気にしなや、それにしても大きい声やったな、耳さらに聞こえへんようになるわ~
と冗談まじりで言うと、まわりの人もウン、ウンと笑いながら頷いていました。
少し、僕もこれで救われたように思います。
確かに踏んだ僕も悪いですけど、公衆の面前の前であんな大きな声で怒ることはないと思うんですよ。
そりゃ、革靴で当たったんやから痛かったかもしれません、イラッとしたかもしれません。
でも、もっと違う方法があると思います。
もしも、僕がその人の立場なら謝られるまでは何も言わないし、言われなかったらイラッとはするかもしれませんが何も言わないです。
もしも、謝ってくれたら、笑顔のしろ、無表情にしろ「大丈夫ですよ!」と言うと思いますというか、そう言います。
こうすれば、何事もなく物事は解決するだろうし、そうすると嫌な気になるのは自分だけで済むでしょうし、たくさんの人がいるし、状況を判断すれば普通の人はそうするのではないかと思います。
でも、その人は1番やってはいけない、みんなを不快にさせる行動をとってしまいました。
自分がそうさせる原因を作ってしまったのですから、エラそうには言えないかもしれませんがこれだけは言えます。
この人はモラルというものが確実に欠如しています!
モラルって、日本語で言えば道徳なんですけど社会とか共同体での習慣の中からできたもんで世間で通用するような規範ということなんでしょうけど、簡単に言えば、人間としての常識があるかということだと思うんですよね。
道徳って小学校のときに授業であるくらいで、小学生でも学べることだと思います。
道徳とかで習う人への優しさとか思いやりって、勉強なんか全く関係のないもので自分が少しでも心の中で意識すれば、自然と出てくるものなんですよね、たぶん。
この人はたぶん自分が不満があれば、普段から口に出して言ってるんでしょうけど、仕事においても人間関係においてもこれでは誰もついてこないし、寄っても来ないの思います。
みなさんもこういう人についていこうとは思わないでしょ!
毒舌専門で笑わせる人とかは別にしてねww
嫌なことがあっても少しは我慢というものは必要なんです。
こういう大人が最近の若者はダメだとか、なってないとか言うのだと思います。
でも、あなたたちはえらそうに言える立場ではないのです。
道徳のある人には自然と人徳のオーラが出てきて、たくさんの後輩に慕われたり、たくさんの先輩にかわいがられたりすると思うんですよね。
僕は、頭がいいとか、運動ができるとかよりも、こういう人徳のある人間になりたいです。
そういう人っていうのは、これから先、何十年、たくさんの同志に囲まれとるんちゃうかな。
そうなれれば、楽しい充実した人生ってもんが過ごせるんじゃないっすかね!
こうやって口に言うのは簡単だというのはわかっていますが、こういうことから始めてもいいんじゃないかと思います、僕は。
道しるべをたどっていけば自然とゴールにたどり着いてるかもしれません、自分ではわからないかもしれないですけど。
ゴールには最後まで行けないかもしれないけど、ゴールを目指すことに意味があるんです、たぶん。
つまり、このおばちゃんみたいなことを平気でできる人間には絶対になりたくないということです!
あぁ、今日は何かクサいですね…
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by garira-sann | 2007-09-28 21:52 | ふと思うこと