最凶の飲み会-酒は飲んでも呑まれるな(2) 飲み会編
2007年 11月 05日
それでは前の続きから進めていきますけど、前の話を忘れたっていう人はこれを読んでからどうぞってことで始めます。
ということでガリラは4人テーブルにギャルもどきの坂野さんと雰囲気がかわいい内村さんと金持ちサクランの3人に囲まれるという事態になってしまいました。
どうせ、わざとやろ!と思っている人もいるかもしれませんけど、そこは否定しません。
まぁ、始まってすぐにビールを一気飲みした僕は、もうすでに顔が真っ赤になってたんですね。
僕は、人並みには飲めるんですけど、顔にすぐにカップラーメンみたいに出るんです。
ってことで女性陣に大丈夫かとか言われてました。
それで何か知りませんが、テーブルでの会話で僕を話題から排除しようか運動的なものがあったわけです。
話を女性陣が始めて、僕が何の話題かわからないので坂野さんに聞くと、なんでもないです!と最強にひどい返ししかしないのです。
特にバイトのときには年下らしく律儀な坂野さんがひどい…
珍しく坂野さんが僕に話を振ってきたことがありました。
ガリラさんのタイプはどんな人なんですか?
それで、僕が
サバサバしてて、年上オーラを出してる、スラッとした体型の人かな!
まぁ、これほんとに僕が好きなタイプの女性なんですね、ここで私このタイプの人間やという人はコメントください、必ずww
まぁ、理想のタイプで話が弾むんやったらと真面目に嘘つくことなく答えたんですよ、そうすると坂野さんがね…
そんなんいません!!
えぇぇ~っ、としか言えませんでしたよ、これで僕は何を返せばいいんですか、もう坂野さんの会話相手に僕みたいな人間は排除していくってことですかね、怖い怖い…
もう坂野さんはドSということで僕は認識いたしました。
でも、一年近く恋人のいない人っていうのは僕も含め、少しというかどんどん理想が上がってくると思うんです。
次に付き合う人とは絶対に自分の理想に近い人がいいと思うものだと思います。
でも、恋というのは、そううまくいくものではないからおもしろいのです、そして、うまくいったときの喜びを味わいたいのです。
まぁ、この飲み会で坂野さんとした会話はこれくらいしかないように思います。
でも、坂野さんの彼氏はカッコよかったです、おせいじなしで。
あぁ、これからシフト坂野さんとかぶりまくってんやな、僕…
それで、同じ大学でイケメンで頭のイイ、絶対に女にモテること間違いなしな藤本君がトイレの前でお別れ会の主役の下関さんと男どもが溜まってるから行こうぜっていうことで、ついて行くということになりました。
この選択が後々、とんでもないことになるとは思いもしませんでした。
今日で会うのが最後かもしれないアイドル下関さんとこれからのこととかいろいろ喋ってから、席に戻ると、案の定僕の席は違う人が座っていました。
それは飲み会やし、しゃーないんで、隣のテーブルの席でさっきあんまり喋ってなかった内村さんと喋りました。
なぜか、内村さんの家に男友達がよく泊まりに来るという話になる。
まぁ、話の流れ上、それで何もないの?と聞きますよね、それで僕が聞くと横から坂野さん登場です。
いや~、そんなわけない!
絶対に何かあるな!
いや、いや、相手はどうみても清純オーラを出している内村さんじゃないですか。
それはあなたなら僕もそう言いいますよ、でも内村さんに…
内村さんがんばって否定していました、笑顔で、かわいらしいです。
まぁ、チキンな僕は女の子と家でふたりになっても絶対に手は出せません、だから内村さんは絶対にそんなことはしていないと信じています、というかこの下りは特に必要ありませんでした。
というように内村さんとか藤本君と喋っていると、今回の本当の主役、西本さんと僕と大学の友達でバイトも一緒のノッポ君が話しているのが見えました。
なぜ、ノッポ君なのというのは、ニット帽とかぶると異常にノッポさんに似ているからです。
西本さんとは、普段から時間帯の関係もあって、あまり絡むことのない女性なのです。
そして西本さんがノッポ君の彼女を目撃したことについて話してたんです。
それで、なぜかわかりませんが、西本さんがノッポ君に彼女がいるから、私の話なんかしてもわかってくれないとか言いながら、西本さんがノッポ君の顔を
パシーン!
と叩いたんです、結構な力で…
いわゆるビンタというものです…
ノッポ君の顔が引きつっているのが僕にはわかりました。
西本さん、酒強いとか自分で言ってたやん、オレよりも飲んでないや~ん、なんで~
ほんまにもうこの時点で西本さんは完全に飲んだくれに変身していました。
そして、このとき、僕は西本さんの横に座っていました。
これが僕に巻き起こるたくさんの試練の序章でした…
(3)に続きます!
次は僕がサンドバックに変身します!
まぁ、こればっか書くのもどうかなとも思いますんで、なんやかんや違う記事も書いていこうと思ってます。
それでは最後にクリック、クリック
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ということでガリラは4人テーブルにギャルもどきの坂野さんと雰囲気がかわいい内村さんと金持ちサクランの3人に囲まれるという事態になってしまいました。
どうせ、わざとやろ!と思っている人もいるかもしれませんけど、そこは否定しません。
まぁ、始まってすぐにビールを一気飲みした僕は、もうすでに顔が真っ赤になってたんですね。
僕は、人並みには飲めるんですけど、顔にすぐにカップラーメンみたいに出るんです。
ってことで女性陣に大丈夫かとか言われてました。
それで何か知りませんが、テーブルでの会話で僕を話題から排除しようか運動的なものがあったわけです。
話を女性陣が始めて、僕が何の話題かわからないので坂野さんに聞くと、なんでもないです!と最強にひどい返ししかしないのです。
特にバイトのときには年下らしく律儀な坂野さんがひどい…
珍しく坂野さんが僕に話を振ってきたことがありました。
ガリラさんのタイプはどんな人なんですか?
それで、僕が
サバサバしてて、年上オーラを出してる、スラッとした体型の人かな!
まぁ、これほんとに僕が好きなタイプの女性なんですね、ここで私このタイプの人間やという人はコメントください、必ずww
まぁ、理想のタイプで話が弾むんやったらと真面目に嘘つくことなく答えたんですよ、そうすると坂野さんがね…
そんなんいません!!
えぇぇ~っ、としか言えませんでしたよ、これで僕は何を返せばいいんですか、もう坂野さんの会話相手に僕みたいな人間は排除していくってことですかね、怖い怖い…
もう坂野さんはドSということで僕は認識いたしました。
でも、一年近く恋人のいない人っていうのは僕も含め、少しというかどんどん理想が上がってくると思うんです。
次に付き合う人とは絶対に自分の理想に近い人がいいと思うものだと思います。
でも、恋というのは、そううまくいくものではないからおもしろいのです、そして、うまくいったときの喜びを味わいたいのです。
まぁ、この飲み会で坂野さんとした会話はこれくらいしかないように思います。
でも、坂野さんの彼氏はカッコよかったです、おせいじなしで。
あぁ、これからシフト坂野さんとかぶりまくってんやな、僕…
それで、同じ大学でイケメンで頭のイイ、絶対に女にモテること間違いなしな藤本君がトイレの前でお別れ会の主役の下関さんと男どもが溜まってるから行こうぜっていうことで、ついて行くということになりました。
この選択が後々、とんでもないことになるとは思いもしませんでした。
今日で会うのが最後かもしれないアイドル下関さんとこれからのこととかいろいろ喋ってから、席に戻ると、案の定僕の席は違う人が座っていました。
それは飲み会やし、しゃーないんで、隣のテーブルの席でさっきあんまり喋ってなかった内村さんと喋りました。
なぜか、内村さんの家に男友達がよく泊まりに来るという話になる。
まぁ、話の流れ上、それで何もないの?と聞きますよね、それで僕が聞くと横から坂野さん登場です。
いや~、そんなわけない!
絶対に何かあるな!
いや、いや、相手はどうみても清純オーラを出している内村さんじゃないですか。
それはあなたなら僕もそう言いいますよ、でも内村さんに…
内村さんがんばって否定していました、笑顔で、かわいらしいです。
まぁ、チキンな僕は女の子と家でふたりになっても絶対に手は出せません、だから内村さんは絶対にそんなことはしていないと信じています、というかこの下りは特に必要ありませんでした。
というように内村さんとか藤本君と喋っていると、今回の本当の主役、西本さんと僕と大学の友達でバイトも一緒のノッポ君が話しているのが見えました。
なぜ、ノッポ君なのというのは、ニット帽とかぶると異常にノッポさんに似ているからです。
西本さんとは、普段から時間帯の関係もあって、あまり絡むことのない女性なのです。
そして西本さんがノッポ君の彼女を目撃したことについて話してたんです。
それで、なぜかわかりませんが、西本さんがノッポ君に彼女がいるから、私の話なんかしてもわかってくれないとか言いながら、西本さんがノッポ君の顔を
パシーン!
と叩いたんです、結構な力で…
いわゆるビンタというものです…
ノッポ君の顔が引きつっているのが僕にはわかりました。
西本さん、酒強いとか自分で言ってたやん、オレよりも飲んでないや~ん、なんで~
ほんまにもうこの時点で西本さんは完全に飲んだくれに変身していました。
そして、このとき、僕は西本さんの横に座っていました。
これが僕に巻き起こるたくさんの試練の序章でした…
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by garira-sann | 2007-11-05 08:00 | 思い出