今になって思うこと
2008年 01月 05日
今回からパソコンでの投稿となります。
只今、京都に戻ってきたガリラです。
今回の休み、私遊んでばっかでした。
どれくらいと言いますと遊びすぎて風邪をこじらして、腹がおかしくなって口にものを入れると1分後にギュルギュルという音を発して食べたもの全部が排出されるという謎の病気で3キロ痩せると言えば少しだけわかりますかね。
正月にやつれるとかあり得へんわぁ…
実家に帰って、エントリーシートとか自己PRとかまとめる予定が何もやってません。
まぁ、明日から少しずつやります。
遊びに遊んだこの5日間、2日以外はずっと友達と会っていました。
あぁ、それで何でこんな時間に帰ってきてるといいますと、今日は地元の友達とカラオケオールしてたからなんですけど、今回久しぶりに登場してくれましたよ、友達の妻Y!
Yなんか知らないもしくはわからないという人はYについてはこの日記で書いてますんで見ておいてください。
ということで今回のメンバーは毎日のようにこの休みも会っていた橋○君と新○兄弟(双子)そして宿敵と言うか嫌いな新○兄の妻Yの5人。
メンバーについて軽く紹介しますと橋○はゲンチャの筆記試験で7回落ちたという逸話の持ち主。
毎日、家に迎えに来てくれて喋りに行くほどつるんでいる、そして女の子が大の苦手。
新○兄弟は160センチの小柄で顔も似ていて、そして私生活では仕事も同じところで働いているという仲の良さ、しかし昔は仲が悪くてなぜ今になってこんな関係になったのかはわからない。
Yは新○兄の妻、そして新○弟のモトカノである。そして恐妻としても有名でいつも偉そうにしている。
始めは橋○と新○弟と3人でカラオケに行くということになっていて僕も何も気を遣わないで歌えると思って楽しみにしていたのです。
そして3人でカラオケに向かうとそこには見覚えのある車が…
Yの赤い車が…
うわぁお、なぜだ、なぜだぁ~って思っていたんですけど、新○弟が3人でカラオケをするからっていうことを教えたみたいで待ち伏せしてたようでした。
そして、しょうがないので新○兄に一緒に歌うかと聞くと、「うん!」と答えるので5人で一緒に歌うことに。
それで当然女嫌いの橋○とYが苦手な僕は端のほうで座っていました。
だって、Yの夫でもありモトカレでもある新○兄弟の牙城は簡単に崩せないというか崩そうとすると大砲がバンバン飛んでくるのが目に見えてるんですもん。
案の定、Yは両端に華って感じで偉そうに座ってましたよ。
でも新○夫妻の関係っていうと見てたらおもしろい、おもしろい、ほんとに!
Yのカバンは兄がずっと持たされてたりして、Yがとても強いんですよ、端から見ててもはっきりわかりました。
今の時代は女のほうが強いと言われますけど、この夫婦を見てると本当にその通りやなって感じました。
そしてカラオケのほうはと言いますと、新○兄弟のデュエットが始まるとYはメッチャテンションが上るんです、そりゃそうかw
次に僕に順番がまわってきて、歌いながらYのほうをチラ見すると、Yはずっと携帯イジリ…
おい、おい、おい、少しくらい気を遣えよ、あなたが好きなレゲェエ歌ってるんやぞ~
まぁYが好きな曲を僕が歌うと画面くらいは見てましたわ。
でも考えてみると女の子がいるのにこんなに自分の好きな歌しか歌わなかったのは初めてな気がしました。
たぶん僕の中でのYは人妻で僕に全く興味もないこともあり、もう女ではなく苦手な男の子程度になっていたのでしょう。
そしてYはデジカメを持っていたようで、新○兄弟が少しでもおもしろい曲とかダンスをすると、すぐさまシャッターを押していました。
しかし、僕が新○兄弟みたいにネタのようなことをしてもデジカメすら出そうとしませんでした。
おい、おい、おい、少しくらいオレが写ってもええやんけ~、君にとってはオレはエアーですか?w
カラオケも一段落してYがロシアンたこ焼きを頼んだんです。
1人1個ずつあるんで、僕も食べたんですけど、結局新○弟がカラシにあたりYはかなり喜んでました。
ほんとによかったです、僕が当たらなくて…
僕がカラシに当たって苦しんでいたとしても、Yは僕のことを哀れなヤツがおるっていう程度でクスッともしないでしょう…
ほんとに僕にはからむのかの字もないくらい喋ろうともしません、僕をエアーにしか思ってないですから。
僕ももうどうにかして僕のことを認識させようとヤキになりまして、僕の最終兵器のハルヒダンスを歌いながら踊ることに。
よし、これはさすがにウケたやろとYのほうを見ると
Yさん何で爆睡してるの…
忘れてた、Yさんヤンキーやった、こんなん知ってるわけないしキモい程度にしか思わんw
たぶん僕の最高適当踊りは誰でもキモいとしか思わないでしょうけどw
ということで僕のYに興味を持たせよう作戦は見事に失敗という結果になりました。
新○兄弟を両端に抱えたYは終始本当に楽しそうでした、それは良かったです。
という僕はYが寝る場所が狭いといってキレられて蹴られまくっている新○兄弟を見て、かわいそうと思いながらも楽しく観察させていただいていました。
僕みたいな大して面識もないヤツがいても平気で喧嘩しまくることで有名です、この3人は…
橋○は何回も犠牲になっているらしいですw
僕は一回で十分ですというか、「人前で喧嘩なんかするな見苦しい、やるんやったら家帰ってやれ!」とキレました、スイマセン心の狭い人間で…
たぶん、これで更にYには嫌われたかもな、実際どうでもええけど。
なんだかんだカラオケも終わってYにお金を多めに渡したんです、小銭とかもうめんどいし。
それでもYは僕に「うん」とも「すん」とも言わないでお金を取っていきましたよ~
おい、おい、おい、ありがとうくらい言えよ~
喋るくらいそこらへんの犬でもできるぞ~
あぁ、こんなに女の子からコケにされたことは今までにありませんよ。
人としておかしいとかボロクソなことを言われることはあるんですけど、空気のような扱いはねぇ…
でも、それが逆に僕にとって新鮮で、こういう扱いされるのも一種のコミュニケーションなのかもなって。
いや、こんなコミュニケーション存在しませんわ、やっぱりおかしいわw
いやぁ、ちょっとおもしろいかもw
カラオケも終わって時間を見ると、もう朝5時でした。
もうすぐ急行も出るしちょうどいいと思い、駅まで送ってもらってそのまま京都に帰ることにしたんです。
そして駅で降ろしてもらい、まだ電車まで時間があったんでコンビニでおにぎり買って、まだ暗い外のベンチで1人で食べてると、暗くてしんみりした雰囲気のせいか、それとももう当分地元の友達に会えない寂しさのせいか自分でもビックリするくらい泣きそうになっている自分がいました。
自分で自分のことを気持ち悪いと言ってあげたいと有森さんみたいなそうでないような心持ち。
何だかんだ言ってもYちゃんとも会えなくなる…
Yちゃんに心を開かせることが今回も失敗…
これからマジで就活本番…
これで人生が決まる…
そんなことも思ったり、思わなかったり。
でも普段から心が乾ききっている僕がこんな気持ちになるのなんか珍しいことで。
こんな僕の砂漠のような心にオアシスを作ってくれるのが地元という場所なんだとまた今回の帰省で思い知らされたようです。
くさいな上の表現の仕方w
でも、本当に自分の故郷と言える場所があるというのは大きいことですよね。
最後にたぶん見てくれてるだろう橋○へ
高いガソリン使って俺を何回も迎えに来てくれてマジ感謝!
また帰ったらよろしく!
口では言えないのでここで言わせてもらうわ~
ということでこれからはパソコンで更新していきます、これからもよろしくお願いします!
今日から深夜2連勤で鬱になりそうなガリラでした~
ここで補足→別にYが嫌いってことはないです、やっぱりウソですw
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只今、京都に戻ってきたガリラです。
今回の休み、私遊んでばっかでした。
どれくらいと言いますと遊びすぎて風邪をこじらして、腹がおかしくなって口にものを入れると1分後にギュルギュルという音を発して食べたもの全部が排出されるという謎の病気で3キロ痩せると言えば少しだけわかりますかね。
正月にやつれるとかあり得へんわぁ…
実家に帰って、エントリーシートとか自己PRとかまとめる予定が何もやってません。
まぁ、明日から少しずつやります。
遊びに遊んだこの5日間、2日以外はずっと友達と会っていました。
あぁ、それで何でこんな時間に帰ってきてるといいますと、今日は地元の友達とカラオケオールしてたからなんですけど、今回久しぶりに登場してくれましたよ、友達の妻Y!
Yなんか知らないもしくはわからないという人はYについてはこの日記で書いてますんで見ておいてください。
ということで今回のメンバーは毎日のようにこの休みも会っていた橋○君と新○兄弟(双子)そして宿敵と言うか嫌いな新○兄の妻Yの5人。
メンバーについて軽く紹介しますと橋○はゲンチャの筆記試験で7回落ちたという逸話の持ち主。
毎日、家に迎えに来てくれて喋りに行くほどつるんでいる、そして女の子が大の苦手。
新○兄弟は160センチの小柄で顔も似ていて、そして私生活では仕事も同じところで働いているという仲の良さ、しかし昔は仲が悪くてなぜ今になってこんな関係になったのかはわからない。
Yは新○兄の妻、そして新○弟のモトカノである。そして恐妻としても有名でいつも偉そうにしている。
始めは橋○と新○弟と3人でカラオケに行くということになっていて僕も何も気を遣わないで歌えると思って楽しみにしていたのです。
そして3人でカラオケに向かうとそこには見覚えのある車が…
Yの赤い車が…
うわぁお、なぜだ、なぜだぁ~って思っていたんですけど、新○弟が3人でカラオケをするからっていうことを教えたみたいで待ち伏せしてたようでした。
そして、しょうがないので新○兄に一緒に歌うかと聞くと、「うん!」と答えるので5人で一緒に歌うことに。
それで当然女嫌いの橋○とYが苦手な僕は端のほうで座っていました。
だって、Yの夫でもありモトカレでもある新○兄弟の牙城は簡単に崩せないというか崩そうとすると大砲がバンバン飛んでくるのが目に見えてるんですもん。
案の定、Yは両端に華って感じで偉そうに座ってましたよ。
でも新○夫妻の関係っていうと見てたらおもしろい、おもしろい、ほんとに!
Yのカバンは兄がずっと持たされてたりして、Yがとても強いんですよ、端から見ててもはっきりわかりました。
今の時代は女のほうが強いと言われますけど、この夫婦を見てると本当にその通りやなって感じました。
そしてカラオケのほうはと言いますと、新○兄弟のデュエットが始まるとYはメッチャテンションが上るんです、そりゃそうかw
次に僕に順番がまわってきて、歌いながらYのほうをチラ見すると、Yはずっと携帯イジリ…
おい、おい、おい、少しくらい気を遣えよ、あなたが好きなレゲェエ歌ってるんやぞ~
まぁYが好きな曲を僕が歌うと画面くらいは見てましたわ。
でも考えてみると女の子がいるのにこんなに自分の好きな歌しか歌わなかったのは初めてな気がしました。
たぶん僕の中でのYは人妻で僕に全く興味もないこともあり、もう女ではなく苦手な男の子程度になっていたのでしょう。
そしてYはデジカメを持っていたようで、新○兄弟が少しでもおもしろい曲とかダンスをすると、すぐさまシャッターを押していました。
しかし、僕が新○兄弟みたいにネタのようなことをしてもデジカメすら出そうとしませんでした。
おい、おい、おい、少しくらいオレが写ってもええやんけ~、君にとってはオレはエアーですか?w
カラオケも一段落してYがロシアンたこ焼きを頼んだんです。
1人1個ずつあるんで、僕も食べたんですけど、結局新○弟がカラシにあたりYはかなり喜んでました。
ほんとによかったです、僕が当たらなくて…
僕がカラシに当たって苦しんでいたとしても、Yは僕のことを哀れなヤツがおるっていう程度でクスッともしないでしょう…
ほんとに僕にはからむのかの字もないくらい喋ろうともしません、僕をエアーにしか思ってないですから。
僕ももうどうにかして僕のことを認識させようとヤキになりまして、僕の最終兵器のハルヒダンスを歌いながら踊ることに。
よし、これはさすがにウケたやろとYのほうを見ると
Yさん何で爆睡してるの…
忘れてた、Yさんヤンキーやった、こんなん知ってるわけないしキモい程度にしか思わんw
たぶん僕の最高適当踊りは誰でもキモいとしか思わないでしょうけどw
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新○兄弟を両端に抱えたYは終始本当に楽しそうでした、それは良かったです。
という僕はYが寝る場所が狭いといってキレられて蹴られまくっている新○兄弟を見て、かわいそうと思いながらも楽しく観察させていただいていました。
僕みたいな大して面識もないヤツがいても平気で喧嘩しまくることで有名です、この3人は…
橋○は何回も犠牲になっているらしいですw
僕は一回で十分ですというか、「人前で喧嘩なんかするな見苦しい、やるんやったら家帰ってやれ!」とキレました、スイマセン心の狭い人間で…
たぶん、これで更にYには嫌われたかもな、実際どうでもええけど。
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それでもYは僕に「うん」とも「すん」とも言わないでお金を取っていきましたよ~
おい、おい、おい、ありがとうくらい言えよ~
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あぁ、こんなに女の子からコケにされたことは今までにありませんよ。
人としておかしいとかボロクソなことを言われることはあるんですけど、空気のような扱いはねぇ…
でも、それが逆に僕にとって新鮮で、こういう扱いされるのも一種のコミュニケーションなのかもなって。
いや、こんなコミュニケーション存在しませんわ、やっぱりおかしいわw
いやぁ、ちょっとおもしろいかもw
カラオケも終わって時間を見ると、もう朝5時でした。
もうすぐ急行も出るしちょうどいいと思い、駅まで送ってもらってそのまま京都に帰ることにしたんです。
そして駅で降ろしてもらい、まだ電車まで時間があったんでコンビニでおにぎり買って、まだ暗い外のベンチで1人で食べてると、暗くてしんみりした雰囲気のせいか、それとももう当分地元の友達に会えない寂しさのせいか自分でもビックリするくらい泣きそうになっている自分がいました。
自分で自分のことを気持ち悪いと言ってあげたいと有森さんみたいなそうでないような心持ち。
何だかんだ言ってもYちゃんとも会えなくなる…
Yちゃんに心を開かせることが今回も失敗…
これからマジで就活本番…
これで人生が決まる…
そんなことも思ったり、思わなかったり。
でも普段から心が乾ききっている僕がこんな気持ちになるのなんか珍しいことで。
こんな僕の砂漠のような心にオアシスを作ってくれるのが地元という場所なんだとまた今回の帰省で思い知らされたようです。
くさいな上の表現の仕方w
でも、本当に自分の故郷と言える場所があるというのは大きいことですよね。
最後にたぶん見てくれてるだろう橋○へ
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口では言えないのでここで言わせてもらうわ~
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ここで補足→別にYが嫌いってことはないです、やっぱりウソですw
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by garira-sann | 2008-01-05 10:03 | ふと思うこと