レジェンドオブ奈良
2008年 01月 07日
いやぁ、深夜2連勤で体がおかしくなってしまいました。
異常に疲れも溜まっています。
そしてまたゲンチャが動かなくなってしまいました、これのほうがキツいです。
でも、こっちに帰ってきてバイトしかしないんやったら、バイトなんか入れないでもう少し地元で羽を伸ばしておけば良かったかなっと少し後悔の念に駆られています。
中学校の新年会にも見事に行けませんでした、あぁ…
今度また行けばいいんでしょ、わかりましたよ~
ってことでバイトしかしてない僕には当然のようにネタはございませんので今回は僕の生まれ育ったところ奈良県の僕が勝手に考える伝説について書いていこうと思います。
わかっている方も居ると思いますが僕は生まれも育ちも奈良県のド田舎で高校生までは奈良で過ごしました。
この試みには地元読者を増やそうというセコい魂胆も含んでいるわけですけど、奈良県というところはみなさんが思っているよりもおもしろいところなんです、それを少しでもわかっていただければなって思います。
みなさんは奈良県というところにどんな印象を抱きますかね?
大仏と鹿!
10人に聞けば10人がこう答えるのではないかと。
実際どうか?
はい、そのとおりやで!としか僕もこれについては言えないわけです。
奈良県というところは、よく中学校や高校の修学旅行先に選ばれたりするわけですけど、行く場所と言えば大仏のある法隆寺、もしくは鹿しかいないとギャグのような奈良公園に絞られているという現実があるわけです。
そんなんだったら、みなさんもそう思ってしまうのも仕方がないと思います。
そうそうたくさんの古墳もありますよ~、ここには昔の偉人がたくさん眠ってるんですよ、すごいでしょ、すごいでしょ!ってこんな物に興味がある人って…
僕も奈良県民なんで当然、上の主なところには行ったことはあるわけですけど、大しておもしろくもない。
だから奈良県はつまらないという人が多いのかもしれないんですよね。
特に奈良公園なんかは公園の芝生が鹿の糞に埋め尽くされ、僕のような動物嫌いな人間にとっては悲劇でしかないような場所。
そして奈良県警のマスコットは当然鹿で…
だから鹿以外何もないみたいなところって言われるんですよねw
でも、奈良県という所は大学進学率が日本一とか教育が発展している県でもあります。
東○寺や西○和とか東大や京大に毎年100人進学させる高校があるわけですから、これは納得なわけですけど、それはほとんどが県北部の話であって、僕の活動拠点の中南部はそういう雰囲気を微塵も感じさせないような変なというか変わったところです。
そう僕が痛感したときの話を1つ。
それは仕事がもうすぐ終わる友達を待っていたある日、予定よりも早く着いた僕ことガリラと新○弟はまだ少し時間があるということで某ファミリーレストラン・ガ○トで暫しの夕食をとることにしたのです。
その場所はカラオケやボーリングなどのアミューズメント施設があり、奈良県では珍しい遊ぶところがたくさん集まった場所に位置していたのであった、ということは若者がたくさん居るということは容易にわかることでした。
しかし、そこには想像もしていないような光景が広がっていたのでした。
僕たち2人ともヘビースモーカーであるので当然喫煙席に陣取ったわけなんですけど、そこには京都ではお目にかかれないようなガ○トの光景がありました。
京都という場所は学生の町と呼ばれることからも大学生があふれかえっているというのが普通なのですが奈良県とくに僕の地元では違うのです。
僕は周りを見て驚愕したのです。
まわりは、ヤンキーフレーバーのギャル男とギャルで埋め尽くされていたのです!
髪は茶髪で盛っているというような普通のギャル男とかギャルは奈良県ではあんまりいません。
なぜか皆、ほとんど金髪…
考えてみると、中学時代や高校時代の友人もよく金髪にしていたなっていう記憶はありますけど、こんなに金髪の人の集団を見たのはレストランという場所においては初めてだったのです。
そう奈良県は田舎的ギャルが多いのです。
少し古いなって思うような怖い感じの人たちがたくさん見ることができます。
大学ではヤンキーみたいと言われることが多かった当時の僕でも完全にここでは比にならない…
あぁ、居辛いなって思いながらも、普通では見ることのできないような場面に遭遇できたということもあり、僕は大好きな人間観察をすることにしたのです。
そわそわしながらも観察していると、僕はそこにいるギャルたちに共通していることを発見したのでした。
全員、グレーのスウェットを着ていたのです!
全員というのは言いすぎなんですけど、ほとんどです。
そうなんです、奈良県ではヤンキーはオレンジのプーマのジャージ、ギャルはグレーのスウェットを着るという習慣のようなものがあるのです。
奈良県で居たときはそんなことは普通のことだと思っていたんですけど、大阪、京都といろんなところを渡り歩くにつれて、その異常さというものに気づいたんです。
こういうことが起こるのは奈良県人のある特質的なものがあるからだと僕は感じるのですが、それは次回の記事に持ち越しということにさせていただこうと思います。
みなさん、奈良県に行くときはどうぞオレンジジャージとグレースウェットの人を探してみてください!
意外と簡単に見つけられますからw
でも、全然おらんだ!とか言われても僕は謝る予定はありませんので、あしからず。
そして、おもしろいことを発見した僕はビビッていながらも、その集団に目を合わさないようにしながら、更におもしろいところがないか観察してみることにしたのです。
そうすると、女の子たちの大半が身に着けているものがあることに気がついたのです。
キティちゃんサンダル!
うおぉ~、これが噂のキティちゃんサンダルか~って興奮している僕がそこにはいました。
あれっ?でもこのサンダルって少し前に流行ったものじゃなかったっけ?ということが頭をよぎったのです。
つまり、そのことやこれまでの経験をふまえて、こう思ったのです。
奈良県のヤンキー・ギャルは時代が1世代遅れている!
ところどころそういうところがあるんです。
昔っぽいっていうことで、タチの悪い、すぐ絡んでくるヤンキーが多いのでしょうか?
だから、こういう事件に巻き込まれるのでしょうか?w
このときは本当にヤバイと感じさせるような出来事でした。
この事件があったことでヤンキーというものの怖さというものを直に知ってしまったのですがねw
でも、今時キティサンダルって思って、おもしろくなりテンションの上った僕は前に座っていた新○弟に
あれマジか!
キティサンダルってまだ履いてるヤツおってんな!
20くらいのヤツがキティ~って、ワッハっは~~~
キティ~のキティ(危機)はここではありえへんな!
ああっ、オレスベッてるな、スベッてるな、オレ!
と言って大笑いしていると、前にいた新○弟が深刻な顔をして
オレの彼女(今は兄の妻Y)もいつも履いてるけど、やっぱおかしいよな…
それを聞いた僕は
やっぱりそうなんや、キティて!
ヤバイ、ツボ直撃や~、笑い止らん!
誰か助けて~
そうすると、新○弟がまた深刻そうな顔をして首であっち見てみろって感じで指図していたので、僕は素直に従ってそっちのほうを見てみると、ギャル軍団が「アイツなんやねん!シバいたろか?」っていう目で僕を睨みつけていたのでした。
その後、僕達はすぐに外に避難したのは言うまでもありません。
撲滅したと思っていたキティサンダルは奈良のあるところではまだ生存していたのでした。
ということで次はその同じ日に体験した奈良県の秘密第2弾をできれば書きます。
これからもっと奈良県を知りたいと思った方は↓↓
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異常に疲れも溜まっています。
そしてまたゲンチャが動かなくなってしまいました、これのほうがキツいです。
でも、こっちに帰ってきてバイトしかしないんやったら、バイトなんか入れないでもう少し地元で羽を伸ばしておけば良かったかなっと少し後悔の念に駆られています。
中学校の新年会にも見事に行けませんでした、あぁ…
今度また行けばいいんでしょ、わかりましたよ~
ってことでバイトしかしてない僕には当然のようにネタはございませんので今回は僕の生まれ育ったところ奈良県の僕が勝手に考える伝説について書いていこうと思います。
わかっている方も居ると思いますが僕は生まれも育ちも奈良県のド田舎で高校生までは奈良で過ごしました。
この試みには地元読者を増やそうというセコい魂胆も含んでいるわけですけど、奈良県というところはみなさんが思っているよりもおもしろいところなんです、それを少しでもわかっていただければなって思います。
みなさんは奈良県というところにどんな印象を抱きますかね?
大仏と鹿!
10人に聞けば10人がこう答えるのではないかと。
実際どうか?
はい、そのとおりやで!としか僕もこれについては言えないわけです。
奈良県というところは、よく中学校や高校の修学旅行先に選ばれたりするわけですけど、行く場所と言えば大仏のある法隆寺、もしくは鹿しかいないとギャグのような奈良公園に絞られているという現実があるわけです。
そんなんだったら、みなさんもそう思ってしまうのも仕方がないと思います。
そうそうたくさんの古墳もありますよ~、ここには昔の偉人がたくさん眠ってるんですよ、すごいでしょ、すごいでしょ!ってこんな物に興味がある人って…
僕も奈良県民なんで当然、上の主なところには行ったことはあるわけですけど、大しておもしろくもない。
だから奈良県はつまらないという人が多いのかもしれないんですよね。
特に奈良公園なんかは公園の芝生が鹿の糞に埋め尽くされ、僕のような動物嫌いな人間にとっては悲劇でしかないような場所。
そして奈良県警のマスコットは当然鹿で…
だから鹿以外何もないみたいなところって言われるんですよねw
でも、奈良県という所は大学進学率が日本一とか教育が発展している県でもあります。
東○寺や西○和とか東大や京大に毎年100人進学させる高校があるわけですから、これは納得なわけですけど、それはほとんどが県北部の話であって、僕の活動拠点の中南部はそういう雰囲気を微塵も感じさせないような変なというか変わったところです。
そう僕が痛感したときの話を1つ。
それは仕事がもうすぐ終わる友達を待っていたある日、予定よりも早く着いた僕ことガリラと新○弟はまだ少し時間があるということで某ファミリーレストラン・ガ○トで暫しの夕食をとることにしたのです。
その場所はカラオケやボーリングなどのアミューズメント施設があり、奈良県では珍しい遊ぶところがたくさん集まった場所に位置していたのであった、ということは若者がたくさん居るということは容易にわかることでした。
しかし、そこには想像もしていないような光景が広がっていたのでした。
僕たち2人ともヘビースモーカーであるので当然喫煙席に陣取ったわけなんですけど、そこには京都ではお目にかかれないようなガ○トの光景がありました。
京都という場所は学生の町と呼ばれることからも大学生があふれかえっているというのが普通なのですが奈良県とくに僕の地元では違うのです。
僕は周りを見て驚愕したのです。
まわりは、ヤンキーフレーバーのギャル男とギャルで埋め尽くされていたのです!
髪は茶髪で盛っているというような普通のギャル男とかギャルは奈良県ではあんまりいません。
なぜか皆、ほとんど金髪…
考えてみると、中学時代や高校時代の友人もよく金髪にしていたなっていう記憶はありますけど、こんなに金髪の人の集団を見たのはレストランという場所においては初めてだったのです。
そう奈良県は田舎的ギャルが多いのです。
少し古いなって思うような怖い感じの人たちがたくさん見ることができます。
大学ではヤンキーみたいと言われることが多かった当時の僕でも完全にここでは比にならない…
あぁ、居辛いなって思いながらも、普通では見ることのできないような場面に遭遇できたということもあり、僕は大好きな人間観察をすることにしたのです。
そわそわしながらも観察していると、僕はそこにいるギャルたちに共通していることを発見したのでした。
全員、グレーのスウェットを着ていたのです!
全員というのは言いすぎなんですけど、ほとんどです。
そうなんです、奈良県ではヤンキーはオレンジのプーマのジャージ、ギャルはグレーのスウェットを着るという習慣のようなものがあるのです。
奈良県で居たときはそんなことは普通のことだと思っていたんですけど、大阪、京都といろんなところを渡り歩くにつれて、その異常さというものに気づいたんです。
こういうことが起こるのは奈良県人のある特質的なものがあるからだと僕は感じるのですが、それは次回の記事に持ち越しということにさせていただこうと思います。
みなさん、奈良県に行くときはどうぞオレンジジャージとグレースウェットの人を探してみてください!
意外と簡単に見つけられますからw
でも、全然おらんだ!とか言われても僕は謝る予定はありませんので、あしからず。
そして、おもしろいことを発見した僕はビビッていながらも、その集団に目を合わさないようにしながら、更におもしろいところがないか観察してみることにしたのです。
そうすると、女の子たちの大半が身に着けているものがあることに気がついたのです。
キティちゃんサンダル!
うおぉ~、これが噂のキティちゃんサンダルか~って興奮している僕がそこにはいました。
あれっ?でもこのサンダルって少し前に流行ったものじゃなかったっけ?ということが頭をよぎったのです。
つまり、そのことやこれまでの経験をふまえて、こう思ったのです。
奈良県のヤンキー・ギャルは時代が1世代遅れている!
ところどころそういうところがあるんです。
昔っぽいっていうことで、タチの悪い、すぐ絡んでくるヤンキーが多いのでしょうか?
だから、こういう事件に巻き込まれるのでしょうか?w
このときは本当にヤバイと感じさせるような出来事でした。
この事件があったことでヤンキーというものの怖さというものを直に知ってしまったのですがねw
でも、今時キティサンダルって思って、おもしろくなりテンションの上った僕は前に座っていた新○弟に
あれマジか!
キティサンダルってまだ履いてるヤツおってんな!
20くらいのヤツがキティ~って、ワッハっは~~~
キティ~のキティ(危機)はここではありえへんな!
ああっ、オレスベッてるな、スベッてるな、オレ!
と言って大笑いしていると、前にいた新○弟が深刻な顔をして
オレの彼女(今は兄の妻Y)もいつも履いてるけど、やっぱおかしいよな…
それを聞いた僕は
やっぱりそうなんや、キティて!
ヤバイ、ツボ直撃や~、笑い止らん!
誰か助けて~
そうすると、新○弟がまた深刻そうな顔をして首であっち見てみろって感じで指図していたので、僕は素直に従ってそっちのほうを見てみると、ギャル軍団が「アイツなんやねん!シバいたろか?」っていう目で僕を睨みつけていたのでした。
その後、僕達はすぐに外に避難したのは言うまでもありません。
撲滅したと思っていたキティサンダルは奈良のあるところではまだ生存していたのでした。
ということで次はその同じ日に体験した奈良県の秘密第2弾をできれば書きます。
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by garira-sann | 2008-01-07 11:30 | 思い出