大学生は夏休みが2ヶ月ある
2008年 08月 29日
最近、この夏始って以来の悪天候が続いてますよね。
雨が降らないとしても1日中曇り空とか、始めのような快晴がウソのようです。
この天気の悪さのせいでオレはこの1週間でプールのバイトが2回もなくなりました。
明日も11時からなんですけど、また雨みたいなんで明日もまたまた休みになりそうな感じがしてなりません。
このバイト始めた時は本当に毎日プールに行っていたような気分になっていて、頼むからもう少し休みくれって思うことが何回もあったんですけど、最近もように何回も休みになると1日がまるまるヒマになって何か1日がもったいなかったなって思ってしまいます。
明日は仲のいい松山さんもシフトに入っているみたいですし、休みにはなって欲しくないんですけどね。
何だかんだ面倒くさいバイトでも、勤務中は喋っても何も注意されないんで暇つぶしにもなるんです。
そうそう、オレは最近バイトで大きなミスをしてしまったんです。
まぁ、ミスと言うか不意の事故と言ったほうが正しいかもしれません。
そのミスはいつかというのは確かではないのですが、おそらく今週の月曜日だったという記憶があるので、そういうことにしておいてください。
その日、オレは10時からのバイト(この時間帯は準備や後片付けをしなくていいので監視しかしなくていいのでゴールデンタイムと呼ばれている)でいつもどおり適当に喋って、適当に監視してたんです。
まぁ、この日も雨が降っていて、客が来てもすぐに帰り、昼過ぎにはほとんど客がプールから上がり、とても閑散としていたのです。
このヒマさがのちのちオレの過ちというか奇跡へのスタートとなったのです。
昼過ぎ、本当にヒマということで朝から入っている人たち以外は事務所に昼飯を食べに行ったのです。
ここで補足ですが、このバイト先では6時間以上働けば、弁当が会社から支給されて、結構なボリュームの弁当そして飲み放題の味噌汁やスープが230円という格安で食べることができるので一人暮らしや弁当を持ってきてない人は事務所でこの弁当を食べます。
そんな話はどうでもいいとして、プールに残されたのは3人で客は2人だけ。
こんな状況では喋らず、遊ばずにはいられません。
そして僕は立っているだけではしんどいだけなので、誰もいないプールの監視台で座っていました。
座っているだけではヒマなので、その監視台の前までこれまた話題の大石君と同い年の前田君(仮名)を呼んで、オレが密かに練習していた技を見せようと思ったのです。
その技と言うのが
監視台水平!
ちょうど、この時期にオリンピックがあり、体操を見ていてこの技を思いついたのです。
この技は、監視台の腕おきを持ち、そのまま体を台から浮かして、胴体と足を直角に保つという体操の吊り輪の基本技を監視台の上でやるという、本当につまらない技なのです。
こんなつまらない技を見せたいと調子に乗ったせいで、この後、本当にあり得ないことが起こったのです。
「すごいっすね、ガリラさん、もう30秒くらいやってるじゃないですか!」
「そうやろ、でももう無理やわ~!」
そう言って、オレは勢いよく監視台に腰を下ろした瞬間でした…
ブチッ、ブチ、ブチィ~~!
その音を聞いた瞬間、オレのケツは監視台を突き抜けていたのです!
詳しく説明させていただくと、この監視台の座るところはゴムのような紐が重なってできているのです。
しかし、このゴムのような紐がオレの体重と勢いの良い落下に耐え切れず、ブチブチと音を立てて切れ去ったのです。
これを見た前田くんは
ガリラさん、ガリラさん、奇跡ですよ、笑いの神が降りてきましたよ、ワッハッハ~~
大爆笑…
その一方、何が起こったかわからなかったオレは、やっとオレが何をしでかしたか理解し、血の気が引いていくのがわかりました。
オレは監視台1台をパァにしてしまったんだ!
監視台は3台しかないのにそのうちの貴重な1台をオレの華麗な水平により使えないものにしたのです。
水平のケツ着地の威力は凄まじいと、はいはい調子に乗りましたww
何かイイ言い訳でも考えようと思ったんですけど、何も思いつかず座ったら破れたということにして、プールの一番の権力者である総支配人に報告しに行ったのです。
普通なら、絶対に怒られるはずですけど、この総支配人とオレは前にとある事件があり、それにめげず戻ってきてから、ウソのように親切というか優しくなったのです。
そして今回も「いやいや、この監視台も年季あるからもう大分弱っててんやろな!でも、この監視台のお金どうしてもらおかな、ウソウソ、テヘッw」
っていうような軽い感じで許してもらいました。
その後、監視台が一台なくなくということをその日のバイトの人たちに言ってまわったんですが「しゃ~ないやろ!」というくらいしか言われないで一安心でした。
でも、次の日、バイトに行くと松山に
おはようございます、水平デストロイヤー!
そんなあだ名になっていたなんて、オレはそのセンスのないネーム付けに吹いたとさ、たんたん。
みなさん、監視台の上での水平には気をつけましょう!
はいはい、そんなことするのオレしかいませんよww
今、人気のブログ見てて、自分の過去を振り返った記事を書くのもいいと思いました。
近日、書きたいと思います!
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雨が降らないとしても1日中曇り空とか、始めのような快晴がウソのようです。
この天気の悪さのせいでオレはこの1週間でプールのバイトが2回もなくなりました。
明日も11時からなんですけど、また雨みたいなんで明日もまたまた休みになりそうな感じがしてなりません。
このバイト始めた時は本当に毎日プールに行っていたような気分になっていて、頼むからもう少し休みくれって思うことが何回もあったんですけど、最近もように何回も休みになると1日がまるまるヒマになって何か1日がもったいなかったなって思ってしまいます。
明日は仲のいい松山さんもシフトに入っているみたいですし、休みにはなって欲しくないんですけどね。
何だかんだ面倒くさいバイトでも、勤務中は喋っても何も注意されないんで暇つぶしにもなるんです。
そうそう、オレは最近バイトで大きなミスをしてしまったんです。
まぁ、ミスと言うか不意の事故と言ったほうが正しいかもしれません。
そのミスはいつかというのは確かではないのですが、おそらく今週の月曜日だったという記憶があるので、そういうことにしておいてください。
その日、オレは10時からのバイト(この時間帯は準備や後片付けをしなくていいので監視しかしなくていいのでゴールデンタイムと呼ばれている)でいつもどおり適当に喋って、適当に監視してたんです。
まぁ、この日も雨が降っていて、客が来てもすぐに帰り、昼過ぎにはほとんど客がプールから上がり、とても閑散としていたのです。
このヒマさがのちのちオレの過ちというか奇跡へのスタートとなったのです。
昼過ぎ、本当にヒマということで朝から入っている人たち以外は事務所に昼飯を食べに行ったのです。
ここで補足ですが、このバイト先では6時間以上働けば、弁当が会社から支給されて、結構なボリュームの弁当そして飲み放題の味噌汁やスープが230円という格安で食べることができるので一人暮らしや弁当を持ってきてない人は事務所でこの弁当を食べます。
そんな話はどうでもいいとして、プールに残されたのは3人で客は2人だけ。
こんな状況では喋らず、遊ばずにはいられません。
そして僕は立っているだけではしんどいだけなので、誰もいないプールの監視台で座っていました。
座っているだけではヒマなので、その監視台の前までこれまた話題の大石君と同い年の前田君(仮名)を呼んで、オレが密かに練習していた技を見せようと思ったのです。
その技と言うのが
監視台水平!
ちょうど、この時期にオリンピックがあり、体操を見ていてこの技を思いついたのです。
この技は、監視台の腕おきを持ち、そのまま体を台から浮かして、胴体と足を直角に保つという体操の吊り輪の基本技を監視台の上でやるという、本当につまらない技なのです。
こんなつまらない技を見せたいと調子に乗ったせいで、この後、本当にあり得ないことが起こったのです。
「すごいっすね、ガリラさん、もう30秒くらいやってるじゃないですか!」
「そうやろ、でももう無理やわ~!」
そう言って、オレは勢いよく監視台に腰を下ろした瞬間でした…
ブチッ、ブチ、ブチィ~~!
その音を聞いた瞬間、オレのケツは監視台を突き抜けていたのです!
詳しく説明させていただくと、この監視台の座るところはゴムのような紐が重なってできているのです。
しかし、このゴムのような紐がオレの体重と勢いの良い落下に耐え切れず、ブチブチと音を立てて切れ去ったのです。
これを見た前田くんは
ガリラさん、ガリラさん、奇跡ですよ、笑いの神が降りてきましたよ、ワッハッハ~~
大爆笑…
その一方、何が起こったかわからなかったオレは、やっとオレが何をしでかしたか理解し、血の気が引いていくのがわかりました。
オレは監視台1台をパァにしてしまったんだ!
監視台は3台しかないのにそのうちの貴重な1台をオレの華麗な水平により使えないものにしたのです。
水平のケツ着地の威力は凄まじいと、はいはい調子に乗りましたww
何かイイ言い訳でも考えようと思ったんですけど、何も思いつかず座ったら破れたということにして、プールの一番の権力者である総支配人に報告しに行ったのです。
普通なら、絶対に怒られるはずですけど、この総支配人とオレは前にとある事件があり、それにめげず戻ってきてから、ウソのように親切というか優しくなったのです。
そして今回も「いやいや、この監視台も年季あるからもう大分弱っててんやろな!でも、この監視台のお金どうしてもらおかな、ウソウソ、テヘッw」
っていうような軽い感じで許してもらいました。
その後、監視台が一台なくなくということをその日のバイトの人たちに言ってまわったんですが「しゃ~ないやろ!」というくらいしか言われないで一安心でした。
でも、次の日、バイトに行くと松山に
おはようございます、水平デストロイヤー!
そんなあだ名になっていたなんて、オレはそのセンスのないネーム付けに吹いたとさ、たんたん。
みなさん、監視台の上での水平には気をつけましょう!
はいはい、そんなことするのオレしかいませんよww
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by garira-sann | 2008-08-29 18:12 | 日々の出来事