これは使えるんじゃね?
2007年 11月 06日
みなさん今日は飲み会ネタの続きは書きませんので、期待していた読者さんは申し訳ありません。
まぁ、実際、飲み会ネタって見ててどうなんですかね、おもしろいですかね、だって他人の飲み会レポートですよ、どうなんですか?
こんなこと言ってますけど、最後までは書く気満々なんで最後まで書いて欲しいとかいう励ましのコメントは欲しいんですけど、強制はしません。
ということで、最近自分の中でのバイブルと化しているテレビのニュースを見ての自分の意見を述べる方法を今回も使ってみようと思います。
昨日、ニュースで興味のあることがやっていました。
来年から東京大学で両親の年収が400万円以下の家庭の子供の授業料をタダにする!
というのです。
僕はこの意見には反対はしないというか、むしろ賛成です。
まぁ、実際、大学の授業料というのは、普通の家庭ではかなりの家計の負担になっていると思うんですね。
それで大学では、そういう授業料だけ払うのに精一杯の家庭には奨学金制度をとっていたりして、少しでも負担を減らすような制度をとっていたりします。
でも、奨学金というのは利子がほとんどないというだけで、将来は返さないといけない悪いように言えば借金なんですよね。
僕自身は、奨学金はもらっていないのですけど、まわりには結構もらっているという人も多いのが事実です。
つまり、大学の制度っていうのは決してこういう家庭にとって万全な制度が整っていないのです。
また、大学生特に、下宿生には莫大なお金がかかります。
家賃や電気代などの住居費、そして食費とか、僕も1人暮らしをしていて思いますけど、この二つで結構なお金がかかるわけです。
自炊しない人はほとんど食費でお金がなくなると言っても過言ではないかもしれません。
それに、サークルに入っているなどは飲み会などの交友費とかも自分で負担しなければいけません。
特に東京とか都心などの大学生は、住居費とかかなり高いみたいですしね。
というので、こういう1人暮らしの人はバイトをしてそういうお金を稼がないといけないのです。
そうしないとしょうがないのが実情なのでしょう。
大学で勉強だけに励みたいという人でも、こうしないといけないんですよね。
自分は上のような人間ではないのでいいんですけどね。
でも、僕自身は1人暮らしですけど、バイトとかしなくてもいいような十分な仕送りをもらっています、でもバイトはしているのです。
なんでお前バイトしてるの?と聞かれることもあります。
僕もなぜかはわかりませんけど、たぶん僕の中で大学生なのにバイトもしないでフラフラ大学にだけ行くというのが許せないと思っているからかもしれません。
まぁ、僕もバイトのお金があるという理由で仕送りを減らさせました。
親に甘えすぎるというのもどうかとも思ったんで。
というように自分のことなんか言っても意味がないので、東京大学の新制度について自分の考察を述べていこうと思います。
まず、東京大学の新制度についての疑問点として1つあげられると思うんですよね。
・399万円の家庭は授業料を払わなくてもいいのに、401万円の家庭は払わないといけない
こう僕は思ったわけです。
なんで、400万というところに境界線を引いたのでしょうか?
やはり、東大ということもあり、何か理論付けてこういう見解に至ったにちがいはないのですが、僕にはわかりません。
でも、2万円の差で何百万の負担の差が出てきます、完全に不公平な状態になります。
まぁ、子供を東大に行かせている親の平均年収は約1000万と言われているので、こういう親は少ないのかもしれませんが、絶対に何人かはこういう問題に直面すると思います。
今後、授業料を払わないために親が年収をわざと減らすとかいうことまでおきてしまうのではないでしょうか、アホらしい…
この政策は今後問題になってやめてしまいそうな気がします。
とここで、僕は結構使えるのではないかという制度を考えました、東大関係の方も必見です!
名づけて
授業料累進課税制度!
今の日本では所得税には累進課税制度という方法をとっています。
おぉ、何か経済学部らしくなってきましたね。
大学で労働経済っていうこういう内容の授業があったんですけど、これだけは勉強してて楽しかったんです。
累進課税のいうのは所得の大小に応じて、税率が変化する制度です。
まぁ、この制度は垂直的公平ですね。
人それぞれに見合った負担を課すのです。
消費税はみんなが平等に払わないといけないので、水平的公平といい、累進課税制度とは相対する税制です。
だから、この累進課税制度を授業料にも応用すればいいんですよ!
東大の両親の平均所得を出して、その平均所得の家庭には東大の通常の授業料を課して、それ以上の所得の家庭にはその上昇率に応じて、授業料をプラスしていき、それ以下の家庭にはその降下率に応じて授業料をマイナスすれば、結果的には公平になって、400万とかいう意味がよくわからない境界線を引く必要がないような気がするんですけどね。
そうすれば、その家庭に応じて払っても大丈夫な授業料になっていると思うんですけどね。
まぁ、全員の所得を把握するのは大変なことだと思うんですけど、東大の学生数なら大丈夫な気がするんです。
東大から始めていけば、自然とほかの大学も…
とか思ったわけですけど、実際は口では言えても無理なことが何個もあるんでしょうね!
でも、自分でも結構いけるとは思ったんですけどね。
今日の話は、ただの自分の意見であって、ほかにもいろいろな方法が探せば見つかると思います。
最近よくお金がある家庭の子供のほうが偏差値の高い大学に進学するというデータが出ているということを聞きます。
だからというのもなんですけど、そういう状況があるからこそ、塾とか家庭教師とかに行ったり、付けたりしないで、親に迷惑をかけないで進学した人を少しでもいい環境を与えてもいいのではないかと思っただけですからね。
実際、僕みたいな人間がこういうことを書くのは、身分不相応というのはよくわかっています。
というようにこんな記事を最後まで読んでくださった読者さんありがとうございます。
明日から当分、こういうガリラは見れないと思うんで、我慢して見てくださった人は得しましたよ!
はい、スイマセン…
そして、この記事に何か感じた人は
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まぁ、実際、飲み会ネタって見ててどうなんですかね、おもしろいですかね、だって他人の飲み会レポートですよ、どうなんですか?
こんなこと言ってますけど、最後までは書く気満々なんで最後まで書いて欲しいとかいう励ましのコメントは欲しいんですけど、強制はしません。
ということで、最近自分の中でのバイブルと化しているテレビのニュースを見ての自分の意見を述べる方法を今回も使ってみようと思います。
昨日、ニュースで興味のあることがやっていました。
来年から東京大学で両親の年収が400万円以下の家庭の子供の授業料をタダにする!
というのです。
僕はこの意見には反対はしないというか、むしろ賛成です。
まぁ、実際、大学の授業料というのは、普通の家庭ではかなりの家計の負担になっていると思うんですね。
それで大学では、そういう授業料だけ払うのに精一杯の家庭には奨学金制度をとっていたりして、少しでも負担を減らすような制度をとっていたりします。
でも、奨学金というのは利子がほとんどないというだけで、将来は返さないといけない悪いように言えば借金なんですよね。
僕自身は、奨学金はもらっていないのですけど、まわりには結構もらっているという人も多いのが事実です。
つまり、大学の制度っていうのは決してこういう家庭にとって万全な制度が整っていないのです。
また、大学生特に、下宿生には莫大なお金がかかります。
家賃や電気代などの住居費、そして食費とか、僕も1人暮らしをしていて思いますけど、この二つで結構なお金がかかるわけです。
自炊しない人はほとんど食費でお金がなくなると言っても過言ではないかもしれません。
それに、サークルに入っているなどは飲み会などの交友費とかも自分で負担しなければいけません。
特に東京とか都心などの大学生は、住居費とかかなり高いみたいですしね。
というので、こういう1人暮らしの人はバイトをしてそういうお金を稼がないといけないのです。
そうしないとしょうがないのが実情なのでしょう。
大学で勉強だけに励みたいという人でも、こうしないといけないんですよね。
自分は上のような人間ではないのでいいんですけどね。
でも、僕自身は1人暮らしですけど、バイトとかしなくてもいいような十分な仕送りをもらっています、でもバイトはしているのです。
なんでお前バイトしてるの?と聞かれることもあります。
僕もなぜかはわかりませんけど、たぶん僕の中で大学生なのにバイトもしないでフラフラ大学にだけ行くというのが許せないと思っているからかもしれません。
まぁ、僕もバイトのお金があるという理由で仕送りを減らさせました。
親に甘えすぎるというのもどうかとも思ったんで。
というように自分のことなんか言っても意味がないので、東京大学の新制度について自分の考察を述べていこうと思います。
まず、東京大学の新制度についての疑問点として1つあげられると思うんですよね。
・399万円の家庭は授業料を払わなくてもいいのに、401万円の家庭は払わないといけない
こう僕は思ったわけです。
なんで、400万というところに境界線を引いたのでしょうか?
やはり、東大ということもあり、何か理論付けてこういう見解に至ったにちがいはないのですが、僕にはわかりません。
でも、2万円の差で何百万の負担の差が出てきます、完全に不公平な状態になります。
まぁ、子供を東大に行かせている親の平均年収は約1000万と言われているので、こういう親は少ないのかもしれませんが、絶対に何人かはこういう問題に直面すると思います。
今後、授業料を払わないために親が年収をわざと減らすとかいうことまでおきてしまうのではないでしょうか、アホらしい…
この政策は今後問題になってやめてしまいそうな気がします。
とここで、僕は結構使えるのではないかという制度を考えました、東大関係の方も必見です!
名づけて
授業料累進課税制度!
今の日本では所得税には累進課税制度という方法をとっています。
おぉ、何か経済学部らしくなってきましたね。
大学で労働経済っていうこういう内容の授業があったんですけど、これだけは勉強してて楽しかったんです。
累進課税のいうのは所得の大小に応じて、税率が変化する制度です。
まぁ、この制度は垂直的公平ですね。
人それぞれに見合った負担を課すのです。
消費税はみんなが平等に払わないといけないので、水平的公平といい、累進課税制度とは相対する税制です。
だから、この累進課税制度を授業料にも応用すればいいんですよ!
東大の両親の平均所得を出して、その平均所得の家庭には東大の通常の授業料を課して、それ以上の所得の家庭にはその上昇率に応じて、授業料をプラスしていき、それ以下の家庭にはその降下率に応じて授業料をマイナスすれば、結果的には公平になって、400万とかいう意味がよくわからない境界線を引く必要がないような気がするんですけどね。
そうすれば、その家庭に応じて払っても大丈夫な授業料になっていると思うんですけどね。
まぁ、全員の所得を把握するのは大変なことだと思うんですけど、東大の学生数なら大丈夫な気がするんです。
東大から始めていけば、自然とほかの大学も…
とか思ったわけですけど、実際は口では言えても無理なことが何個もあるんでしょうね!
でも、自分でも結構いけるとは思ったんですけどね。
今日の話は、ただの自分の意見であって、ほかにもいろいろな方法が探せば見つかると思います。
最近よくお金がある家庭の子供のほうが偏差値の高い大学に進学するというデータが出ているということを聞きます。
だからというのもなんですけど、そういう状況があるからこそ、塾とか家庭教師とかに行ったり、付けたりしないで、親に迷惑をかけないで進学した人を少しでもいい環境を与えてもいいのではないかと思っただけですからね。
実際、僕みたいな人間がこういうことを書くのは、身分不相応というのはよくわかっています。
というようにこんな記事を最後まで読んでくださった読者さんありがとうございます。
明日から当分、こういうガリラは見れないと思うんで、我慢して見てくださった人は得しましたよ!
はい、スイマセン…
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▲ by garira-sann | 2007-11-06 20:58 | ふと思うこと