Mの悲劇
2008年 09月 12日
ただいま、2日連続の飲み会を終えて、自宅に無事戻ってくることができたガリラです。
2日間で結構、飲み食いした気がします。
でも、何だかんだおごりとか打ち上げ系が多かったので、あんまりお金を消費せずにすみました。
そんな2日連続の飲み会の第1日目は、とある人間にとってはオレから見れば悲劇としか言えないような日だったにちがいないのです。
その日は、夏稼ぎに稼いだプールのバイトが無事に終わって、社員さんとかバイトも混ぜての毎年恒例の打ち上げをするということでうちの近くのかごの屋に来いという電話があったのです。
本当だったら、バイト先で参加するかしないか確認があるみたいなのですが、オレは旅行やら何やら忙しくて、最近バイトに行っていなかったせいもあり電話連絡となりました。
そして僕はかごの屋という店の存在は知っていたものの何の店かはわからず、ネットで調べてみると、何としゃぶしゃぶの店だということがわかる。
そんなオレ、しゃぶしゃぶが食えるとテンション上げ上げ~
だって、学生やからそんな肉ばっかり食べれるような生活できませんもん。
そいういうことで18時にオレはかごの屋に行くと、もう結構な数が集まっていました。
そして、オレは女の子の集まってるテーブルを避けて社員さんとか仲のいいバイトのいるテーブルの一番端に座りました。
オレはバイトの女の子から「遊んでそう…」という理由であんまり仲良くしてくれてませんのでww
席につき、男子メンバーと談笑していると、そこに最近このブログでよく話題になるあの人が到着!
大石くん!
もう、わかってもらえるでしょう。
18歳大学生、女好き、そしてバイトの松山さんに片想いしている。←最近、2人きりで飲みに行ったらしいw
その大石くんは皆にそそのかされたこともあるかもしれませんが、なぜか女の子のテーブルに一人で座っていました。
当然、松山の隣をキープするためですw
そして、大石くんが皆にいじられていると、少し遅れると伝えられていた松山登場!
当然、大石の隣に来いアタックの前に撃沈してしょうがなく隣に。
でも、まんざらでもなさそうでした。
そんな感じで始ったプールバイトの打ち上げは、どんどんある意味すごい方向に進んでいったのです。
オレは1000円でしゃぶしゃぶそれも結構いい肉が食べ放題ということで隣の4回で仲のいい藤野(仮名)ともう食うしかないということで肉を何枚も腹の中に詰め込む、ビールで流し込む、それの繰り返しでした。
しかし、やはり胃はどんどん年をとっていくのか、昔は「無限の胃袋」と称されたオレの胃は肉の脂身にやられ、マロニーを口に吸い上げるだけでした。
あだ名は「マロニー」になりました。
だって肉よりもマロニーのほうがおいしかったんだもん、テヘッw
オレらが食べることに専念できたのも1回のアク取り専門の藤本のおかげ。
そんな中で隣のテーブルでは、やばい状況になっていっているのがわかりました。
大石くんがキャラそのままにコールを振られまくり、社員からのソソウの嵐により、泥酔に近い域まで達していたのです。
18歳、そして根っからの女好きが泥酔の域まで達するとどうなってしまうか、皆さんはわかるでしょうか?
野獣に変身します!
その野獣のターゲットはか弱い獲物の松山!
ラグビー部出身の野獣はものすごい力で松山にキスをせがみまくる…
必死に耐える松山ww
そして、少し笑える口説きが
ねぇ、松山さん男子トイレ行きましょう!(セックスしましょう)
はい、嫌です!
こんなやりとりの繰り返しが続いていた横で社員から注がれるビールを飲みながら一服していたお気楽人間ガリラ、その背中にパチーンという衝撃が…
何で助けやんと、見てるだけなんよww
そうです、松山はあり得ないほどの酒豪でいくら飲んでも酔わないのですが、やたら体をパチンパチン叩いてくるんですよ~
横の藤野の背中にも同じく被害がww
たぶん、体がイカツいというか丈夫な男の体を触るのが好きみたいです、詳しくはわかりませんけど。
そんなオレたちは自分で何とかしーや!という感じでただただ見てました。
そして時間が経ち、大石くんも完全につぶれたといい所まで酔い、セックスしよう口説きもあきらめて一人でボーっとしてました。
そうすると、すぐに空いていたオレの横の席に松山がやってきました。
何で、助けへんねん、ボケ~
うっさい、そんなん知らんがな、可愛い子やったらええけど、おばちゃんやもんw
何がおばちゃんやねん、チャラ男が~
なぜか、おばちゃん=松山は東南アジア人みたいなオレのことをチャラ男と勘違いしてるのです。
言っておきますが、オレがチャラ男とすれば日本男児の約半分はチャラ男、イタリア男児の100%がチャラ男になってしまいます。
それと、オレが松山のことをおばちゃんと呼ぶのは、見た目も髪型もおばちゃんぽいというのもありますがかなりの世話好きで年下の大石くんの猛アタックにも嫌な顔せずに「ホンマに弟みたいな感じやねん、ほっとかれへんねん!それにかわいい、好き好きって言われたらうれしいやんか~」と言うようなお母さんみたいな女の子だからです。
そんな子やからオレも仲良くできるんかもって思います。
そんで隣になってからは聞きたいと言っていたオレンジデイズみたいな旅行のお話で男女混ざった旅行ってどないなるん的な質問にビールを注がれながら顔を真っ赤にしながら答えてました。
彼女は女子大なので、そういう話が大好きでめっちゃ食いついてきます。
何か女子大の人って、おもしろい人多いよな~って感じます。
そして、2人で話していると野獣が松山に襲いかかってきました!
ラグビー部の突進にオレと松山は完全に押し倒されて、どうにも収集がつかなくなっていった矢先、さっきまで野獣大石をイジリまくっていた総支配人吉本さん(仮名)が不気味な笑いを浮かべて大石の前にやってきた瞬間
バチ~~~~~~ン!
オレは何が起こったかわからなかったんですけど、藤野とかまわりの人たちが大笑いしていたのです。
はい、吉本ビンタが大石の頬を襲ったのです!
大石は完全にダウンしてしまい、座敷の畳に倒れこみました!
あれほどのダウン劇は最近は見たこともありませんでした。
昔、バイト先の飲み会である人に3回もビンタを食らわされたことがありましたが、そんなの比にならないくらいの衝撃でした。
ヤクザみたいな顔の吉本さんのビンタがふざけでやったのかマジでやったのかよくわからず、オレはあんまり笑えませんでしたけど、この一撃が今まで暴れまわっていた野獣をKOして意気消沈させたことからも結果としては決して間違ってはなかったと今は思います。
そんな野獣が出現した飲み会もどうにか終わり、二次会にプールの同系列のボーリング場に行くことに。
だって、社員割引で1ゲーム150円(シューズ無料)ですから。
そんで、オレもボーリング好きやし、行くことに。
当然、神のノリを持つ松山も行くということでかごの屋からボーリング場まで2人で自転車で移動。
酔いのまわったオレは下ネタが話しの中心に…
ガリラ:おい、お前さぁあおんだけ好かれてたら大石と付き合ったらええんちゃうの?
松山:だって、18歳やで~、友達に何て言えばええかわからんやん!
あぁ、弟やったらかわいいのに~
ガリラ:でも、アイツと付き合ったら、絶対にセックス三昧の生活になるやろ~
松山:ほんまにそう、女やったら誰でもええって感じやろ~
って自分もそうやろ!
ガリラ:違うな、オレはそんな人間じゃなくて、ホニャホニャホニャ~~
松山:すぐに自分を美化するやろ、ほんまに…
そんなこんなで、社員に止められながらも松山と別れたくない一心で泥酔の状態でやってきた大石くんはボーリング場のソファーで消沈w
そして始ったボーリングでしたが、オレはスポーツについては手を抜くことは嫌いなので頭痛がしながらも一投一投真剣に投げていました。
最近になってボーリングのコツを掴んだ俺は1ゲーム目は130で1位、そして第2ゲームのことでした。
まわりがあんまり上手くない中で1人だけあり得ないスコアーで投球している人間が…
松山でした…
1は110ちょっとくらいで女子にしてはうまいと思っていた2ゲーム目、おばちゃんは爆発してなんと157というスコアーをたたき出して、134のオレにまで勝つという暴挙に出たのです。
オレが初めて女性にスコアーでもアベレージでも負けたのでした~
大石の暴挙にムカついた女の意地がスコアーにまるまる出たのかと思いましたが、そんな中で大石がむくっと起きだして、松山にキスの嵐を繰り出していました。
あんまり、嫌がってませんでしたww
どないやねん!
そんなことを思った松山=Mの悲劇でした!
ちなみに大石はタクシーで無理やり帰して、なぜか皆、オレの家で3次会を楽しんだのでした~
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2日間で結構、飲み食いした気がします。
でも、何だかんだおごりとか打ち上げ系が多かったので、あんまりお金を消費せずにすみました。
そんな2日連続の飲み会の第1日目は、とある人間にとってはオレから見れば悲劇としか言えないような日だったにちがいないのです。
その日は、夏稼ぎに稼いだプールのバイトが無事に終わって、社員さんとかバイトも混ぜての毎年恒例の打ち上げをするということでうちの近くのかごの屋に来いという電話があったのです。
本当だったら、バイト先で参加するかしないか確認があるみたいなのですが、オレは旅行やら何やら忙しくて、最近バイトに行っていなかったせいもあり電話連絡となりました。
そして僕はかごの屋という店の存在は知っていたものの何の店かはわからず、ネットで調べてみると、何としゃぶしゃぶの店だということがわかる。
そんなオレ、しゃぶしゃぶが食えるとテンション上げ上げ~
だって、学生やからそんな肉ばっかり食べれるような生活できませんもん。
そいういうことで18時にオレはかごの屋に行くと、もう結構な数が集まっていました。
そして、オレは女の子の集まってるテーブルを避けて社員さんとか仲のいいバイトのいるテーブルの一番端に座りました。
オレはバイトの女の子から「遊んでそう…」という理由であんまり仲良くしてくれてませんのでww
席につき、男子メンバーと談笑していると、そこに最近このブログでよく話題になるあの人が到着!
大石くん!
もう、わかってもらえるでしょう。
18歳大学生、女好き、そしてバイトの松山さんに片想いしている。←最近、2人きりで飲みに行ったらしいw
その大石くんは皆にそそのかされたこともあるかもしれませんが、なぜか女の子のテーブルに一人で座っていました。
当然、松山の隣をキープするためですw
そして、大石くんが皆にいじられていると、少し遅れると伝えられていた松山登場!
当然、大石の隣に来いアタックの前に撃沈してしょうがなく隣に。
でも、まんざらでもなさそうでした。
そんな感じで始ったプールバイトの打ち上げは、どんどんある意味すごい方向に進んでいったのです。
オレは1000円でしゃぶしゃぶそれも結構いい肉が食べ放題ということで隣の4回で仲のいい藤野(仮名)ともう食うしかないということで肉を何枚も腹の中に詰め込む、ビールで流し込む、それの繰り返しでした。
しかし、やはり胃はどんどん年をとっていくのか、昔は「無限の胃袋」と称されたオレの胃は肉の脂身にやられ、マロニーを口に吸い上げるだけでした。
あだ名は「マロニー」になりました。
だって肉よりもマロニーのほうがおいしかったんだもん、テヘッw
オレらが食べることに専念できたのも1回のアク取り専門の藤本のおかげ。
そんな中で隣のテーブルでは、やばい状況になっていっているのがわかりました。
大石くんがキャラそのままにコールを振られまくり、社員からのソソウの嵐により、泥酔に近い域まで達していたのです。
18歳、そして根っからの女好きが泥酔の域まで達するとどうなってしまうか、皆さんはわかるでしょうか?
野獣に変身します!
その野獣のターゲットはか弱い獲物の松山!
ラグビー部出身の野獣はものすごい力で松山にキスをせがみまくる…
必死に耐える松山ww
そして、少し笑える口説きが
ねぇ、松山さん男子トイレ行きましょう!(セックスしましょう)
はい、嫌です!
こんなやりとりの繰り返しが続いていた横で社員から注がれるビールを飲みながら一服していたお気楽人間ガリラ、その背中にパチーンという衝撃が…
何で助けやんと、見てるだけなんよww
そうです、松山はあり得ないほどの酒豪でいくら飲んでも酔わないのですが、やたら体をパチンパチン叩いてくるんですよ~
横の藤野の背中にも同じく被害がww
たぶん、体がイカツいというか丈夫な男の体を触るのが好きみたいです、詳しくはわかりませんけど。
そんなオレたちは自分で何とかしーや!という感じでただただ見てました。
そして時間が経ち、大石くんも完全につぶれたといい所まで酔い、セックスしよう口説きもあきらめて一人でボーっとしてました。
そうすると、すぐに空いていたオレの横の席に松山がやってきました。
何で、助けへんねん、ボケ~
うっさい、そんなん知らんがな、可愛い子やったらええけど、おばちゃんやもんw
何がおばちゃんやねん、チャラ男が~
なぜか、おばちゃん=松山は東南アジア人みたいなオレのことをチャラ男と勘違いしてるのです。
言っておきますが、オレがチャラ男とすれば日本男児の約半分はチャラ男、イタリア男児の100%がチャラ男になってしまいます。
それと、オレが松山のことをおばちゃんと呼ぶのは、見た目も髪型もおばちゃんぽいというのもありますがかなりの世話好きで年下の大石くんの猛アタックにも嫌な顔せずに「ホンマに弟みたいな感じやねん、ほっとかれへんねん!それにかわいい、好き好きって言われたらうれしいやんか~」と言うようなお母さんみたいな女の子だからです。
そんな子やからオレも仲良くできるんかもって思います。
そんで隣になってからは聞きたいと言っていたオレンジデイズみたいな旅行のお話で男女混ざった旅行ってどないなるん的な質問にビールを注がれながら顔を真っ赤にしながら答えてました。
彼女は女子大なので、そういう話が大好きでめっちゃ食いついてきます。
何か女子大の人って、おもしろい人多いよな~って感じます。
そして、2人で話していると野獣が松山に襲いかかってきました!
ラグビー部の突進にオレと松山は完全に押し倒されて、どうにも収集がつかなくなっていった矢先、さっきまで野獣大石をイジリまくっていた総支配人吉本さん(仮名)が不気味な笑いを浮かべて大石の前にやってきた瞬間
バチ~~~~~~ン!
オレは何が起こったかわからなかったんですけど、藤野とかまわりの人たちが大笑いしていたのです。
はい、吉本ビンタが大石の頬を襲ったのです!
大石は完全にダウンしてしまい、座敷の畳に倒れこみました!
あれほどのダウン劇は最近は見たこともありませんでした。
昔、バイト先の飲み会である人に3回もビンタを食らわされたことがありましたが、そんなの比にならないくらいの衝撃でした。
ヤクザみたいな顔の吉本さんのビンタがふざけでやったのかマジでやったのかよくわからず、オレはあんまり笑えませんでしたけど、この一撃が今まで暴れまわっていた野獣をKOして意気消沈させたことからも結果としては決して間違ってはなかったと今は思います。
そんな野獣が出現した飲み会もどうにか終わり、二次会にプールの同系列のボーリング場に行くことに。
だって、社員割引で1ゲーム150円(シューズ無料)ですから。
そんで、オレもボーリング好きやし、行くことに。
当然、神のノリを持つ松山も行くということでかごの屋からボーリング場まで2人で自転車で移動。
酔いのまわったオレは下ネタが話しの中心に…
ガリラ:おい、お前さぁあおんだけ好かれてたら大石と付き合ったらええんちゃうの?
松山:だって、18歳やで~、友達に何て言えばええかわからんやん!
あぁ、弟やったらかわいいのに~
ガリラ:でも、アイツと付き合ったら、絶対にセックス三昧の生活になるやろ~
松山:ほんまにそう、女やったら誰でもええって感じやろ~
って自分もそうやろ!
ガリラ:違うな、オレはそんな人間じゃなくて、ホニャホニャホニャ~~
松山:すぐに自分を美化するやろ、ほんまに…
そんなこんなで、社員に止められながらも松山と別れたくない一心で泥酔の状態でやってきた大石くんはボーリング場のソファーで消沈w
そして始ったボーリングでしたが、オレはスポーツについては手を抜くことは嫌いなので頭痛がしながらも一投一投真剣に投げていました。
最近になってボーリングのコツを掴んだ俺は1ゲーム目は130で1位、そして第2ゲームのことでした。
まわりがあんまり上手くない中で1人だけあり得ないスコアーで投球している人間が…
松山でした…
1は110ちょっとくらいで女子にしてはうまいと思っていた2ゲーム目、おばちゃんは爆発してなんと157というスコアーをたたき出して、134のオレにまで勝つという暴挙に出たのです。
オレが初めて女性にスコアーでもアベレージでも負けたのでした~
大石の暴挙にムカついた女の意地がスコアーにまるまる出たのかと思いましたが、そんな中で大石がむくっと起きだして、松山にキスの嵐を繰り出していました。
あんまり、嫌がってませんでしたww
どないやねん!
そんなことを思った松山=Mの悲劇でした!
ちなみに大石はタクシーで無理やり帰して、なぜか皆、オレの家で3次会を楽しんだのでした~

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▲ by garira-sann | 2008-09-12 04:11 | 日々の出来事